総合栄養食

キャットフードで肥満防止・猫に適切なカロリーを

人間も年齢と共に肥満が気になりだします。
これは年齢とともに基礎代謝が低下するために引き起こされるものです。
肥満を防ぐためには適正なカロリーの摂取と、適度な運動が求められます。
これは猫においても同じことです。
猫は犬に比べると人間と一緒に散歩に行くわけではありません。
近年ではアパートやマンションで室内猫として飼育される猫も多く、年齢に関わらず肥満気味になる猫もいます。
そこで、飼い主には人間への食事管理と同じように、猫に必要なカロリーと適度な運動を促すことが求められるのです。
猫にも種類があり、アクティブな性格のタイプもいれば、小型で運動量が本来少ないタイプもあります。
このような種類はもちろんのこと、年齢や飼育環境に合わせて適正なカロリーを与えなければなりません。
理想体重を約10%超えている場合、黄色信号と言われています。
さらには15%を超える場合は早急に肥満の解消に乗り出さなければなりません。
また、去勢手術後はホルモンバランスの急激な変化で過食に走る猫も多く居ます。
こうした術後もカロリーのコントロールを行う必要があります。

では、猫の理想体重はどのように求めればよいのでしょうか。
猫の種類によっても異なるため、飼育を開始する前に動物病院で判断を仰ぐと良いでしょう。
また、ペットショップでキャットフードを購入する際にアドバイスを求めておくと良いでしょう。
また、猫は生後1年程度で成猫になりますが、この生後1年程度の時が猫の理想体重とされます。
この体重を極端に超えてくるようでしたら、低カロリーのキャットフードへの切り替えを行うと良いでしょう。
低カロリーのキャットフードの中には、去勢後向けのタイプなども販売されています。
現在の猫の状況に合わせたフード選びを行いましょう。

猫は肥満気味になると更に運動をするのが面倒なそぶりを見せます
室内猫には猫向けのボールやキャットタワーを設置するなどし、食事管理と同時に猫が楽しみながらダイエット出来る工夫を行いましょう。