総合栄養食

お留守番中の猫に用意するキャットフードは?

愛猫はとっても可愛いものですが、時々は都合によって室内に置いていかなければいけないことがあるでしょう。
猫のお留守番時には、私たちはどんな心構えをすべきでしょおうか。
今回は猫のお留守番時の食事をメインにお話しましょう。
猫の性格はすでにご承知の方が多いかと思いますが、本来猫は自由な気質の性格で飼い主に従順な性格ではありません。
飼い主が在宅しようがしていまいが、野外に出歩く習慣があるタイプなら比較的スムーズにお留守番ができます。
不安がるそぶりを見せることもさほどありません
食事に関しては、いつもはウェットタイプのキャットフードの水分が多めのものを与えている場合は、外出時にはドライタイプのキャットフードへの切り替えが必要です。
これはなぜでしょうか。

人間の食事を考えてみるとわかるのですが、水分の多い食事は腐りやすいものです。
猫は自分で冷蔵庫を開けたりはできません。
なので、食事をお皿に入れて放置することになります。
保存料が入っているものでも、開封と同時に劣化していくので、ウェットタイプのキャットフードは放置できません。
特に梅雨の時期などは食べ残しを冷蔵保存してもすぐに劣化します。
もしもドライタイプのキャットフードを食べ慣れていない猫の場合は、外出に備えて少しずつドライタイプのキャットフードに慣らしておくと良いでしょう。

では、1回だけではなく数回分の食事を放置する場合はどのように行えば良いでしょうか。
猫は皿ごとに1回分と認識することは可能です。
成猫の場合、1日2回の食事が基本ですので、この場合は2皿に分けて放置することになります。
数日分を用意する場合は回数に準じて皿に小分けしましょう。
オヤツを放置することは厳禁です。
オヤツばかりを食べて肝心の食事が食べられず栄養の偏りを招く原因になります。

その他に注意点として、放置する際に猫が室内を荒らしてしまう可能性があります。
室内で飼育されることに慣れている場合はスムーズにお留守番できますが、野外に行く習性がある場合、外に無理やり出ようとします。
こうした場合はペットホテルを利用するのも1つの方法です。